アニスロ新機種2タイトルを発表/DAXEL

2017.04.20

4月18日、DAXELはパチスロ新機種「パチスロ そらのおとしものフォルテ」と「パチスロ 結城友奈は勇者である」のプレス発表会を東京・秋葉原のUDXシアターで開催した。

アニメとパチスロを融合した、DAXELならではの「アニスロ」に2つの新タイトルが登場。「そらのおとしもの」は2007-2014年まで「月刊少年エース(角川書店)」にコミックとして連載、アニメは2009年に1期、2010年に2期が放送されている。「結城友奈は勇者である」は2014年に1期が放送されたアニメで、今年の10月からは2期の放送も決定している。

「パチスロ そらのおとしものフォルテ」のスペックは純増約2.0枚のART特化型で、最大50G+αの擬似ボーナス「エンジェロイドボーナス」の連続で出玉を増やすタイプ。通常時もボーナス中も1/8192で抽選されるロングフリーズが出玉トリガーになる特徴がある。

「パチスロ 結城友奈は勇者である」のスペックは純増約2.0枚のART特化型で、ART「勇者RUSH」はアニスロシリーズ初の差枚数管理型(初期枚数は上乗せ特化ゾーンで決定)を採用。CZ失敗時にはタッチ演出で内部状態を示唆することで期待度が継続するのが特徴になる。

プレス発表会で主催者代表あいさつを行った栢森秀行代表取締役会長からは「『そらのおとしもの』は原作コミック400万部突破、テレビアニメ2期放送、劇場版2作公開となる大ヒットアニメとなります。また『結城友奈は勇者である』は今年の10月にテレビアニメ2期の放送が決定しており、現在劇場にて一部先行公開が行われているなど、今まさに話題沸騰の作品となります」と語った。

また、「2タイトルともにパチスロ化にあたって新規映像や新規楽曲をふんだんに搭載しており、コンテンツファンも納得の作りこみを行いました。『パチスロ そらのおとしものフォルテ』は1/8192の奇跡としてプレミアムフリーズに特化しており、『パチスロ 結城友奈は勇者である』におきましてはアニスロ初の差枚数上乗せ型ARTを取り入れ、それぞれに特徴があるまったく違った面白さを提供できるものに仕上がったと確信しています」と新タイトル開発へのこだわりを語った。

また閉会あいさつを行った藤田英樹代表取締役社長は「これまでの機種同様、市場における稼働の貢献ができる機種だと自信を持っています。この2タイトルが、少しでもホールさまの活性化につながればと考えています」と、パチスロ市場の活性化へ貢献したい旨が語られた。

導入日は「パチスロ そらのおとしものフォルテ」が6月、「パチスロ 結城友奈は勇者である」が7月を予定。

写真1はフォトセッションの臨む藤田英樹代表取締役社長(左)と栢森秀行代表取締役会長(右)

©2010水無月すう/角川書店/新大陸発見部フォルテ ©DAXEL ねんどろいど
協力/GOOD SMILE COMPANY
©2014 Project 2H ©DAXEL ねんどろいど協力/GOOD SMILE COMPANY

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