【木曜】週刊でちゃう! 激裏レポート第27回

2014.10.31 / 連載

−−今月も「でちゃう!」最新号発売の時期がきましたよっと♪

 先週までの2回にわたり、地方編集部員の紹介を行なってきましたが今週はちょっとブレイク。恒例(?)となってきました「でちゃう!」最新号の宣伝をさせていただこうかと思います。実のところ、ゼッツ木村が「地方組ばかりではなく自分も扱ってくださいよ」とジャブを撃ってきたんですが、今日になっていざ出社してみると、「以前靭帯を断裂した脚のボルトを抜くために入院中」とのこと。まっ、ゼッツの未来より雑誌の宣伝のほうが重要任務なんで、今回はそちらを。

さて、皆様お察しのとおり、「5号機の内規改訂・型式試験変更」の影響で新機種の導入が滞っているパチスロ。その影響は各メーカーやホール様はもちろん、我々のようにパチスロを扱うメディアに対しても大きな影響を及ぼしています。パチスロを専門に扱う媒体に関しては、新機種がないゆえに掲載機種の選定に困っている現状にあるようです。

そんな中、今月号の「でちゃう!」で編集部がプッシュしていくのは、パチンコの中でも1・2を争うビッグタイトル「北斗の拳6拳王」。パチンコとパチスロの情報を同じ雑誌に掲載しているのも「でちゃう!」の強みであり、パチンコ・パチスロを問わず有意義な情報を扱っていくのも我々のスタンスの一つであります。

今作の「北斗6」は、「確変突入率80%+払い出し玉数2400個+ゼロアタッカー」を備える拳王システムを継承し、演出面を大幅にパワーアップさせた北斗の拳シリーズの最新作。誌面では22Pの総力特集にて、新生北斗のゲーム性を紹介していきます。11月4日の新装導入に備えて、ゲーム性は必ず把握しておいていただきたいところです。

また、パチスロでは解析情報の企画ページ「2014年現行機高設定奪還術」を掲載。その名の通り、今ホールにもっとも設置されている19機種をピックアップし、高設定奪取に効果的な情報を網羅しています。既存機種の解析をまとめて確認して、ぜひとも実戦に役立てていただければと思っております。

あとは来週のコラムの予告もしておかねば。名古屋→大阪と日本列島を南下してきましたので、次回は海を飛び越えた九州の編集部員に登場してもらいましょう。漢ばかり出てきてもむさくるしいのなんの、そのうち女性の編集部員も登場しっちゃったりするかも。ふふふっ。ではでは、次回以降も当コラムをよろしくお願いいたしまっする。

次回は11月6日(木)更新予定です。

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