「Pヱヴァンゲリヲン13」のPB機を9月より導入/ダイナム

2019.07.30 / ホール

7月29日、ダイナムはビスティ・フィールズと共同開発したパチンコ遊技機「Pヱヴァンゲリヲン13ごらくモデル」を9月上旬よりダイナムジャパンホールディングスグループの店舗へ順次導入すると発表した。

 

「ヱヴァンゲリヲン」シリーズ初の新規則機として3月に導入された「Pエヴァンゲリオン13超暴走」をベースにしたPB機は、ダイナムとビスティ・フィールズがスペック設計や企画立案などを協働で手がけた6段階設定付の甘デジタイプ。
大当り確率は1/88.8~99.9で、V確タイプのST突入率はヘソが4%で電チューが100%。初当り後の時短30回転で引き戻せば100回転のSTに突入する突破型タイプで、ST継続期待度は約84.6~87.9%、右打ち時の大当りは約25%で最大ラウンドの10R大当りに期待できるのが特徴。

盤面上やデモ画面に「ごらく」ロゴマークを掲出し、ダイナムのPB機として差別化を図っている。

 

導入台数は約1200台で、ニラクグループの店舗にも導入される。

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