「遊技機輸送管理票」を導入/日工組

2015.01.16 / ホール

日本遊技機工業組合(金沢全求理事長)は2015年1月分から加盟メーカーがホールへ納品するパチンコ機に対し工場出荷から指定納品先へ荷着するまでの間に用いる「遊技機輸送管理票」の運用を開始した。

これは「輸送中の遊技機不正改造等事故防止対策」(強化策)の一環で、この他にも本年4月をめどに梱包のセキュリティアップの実施も予定している。

「遊技機輸送管理票」は輸送中の荷姿を確認し履歴を残す書式となっており、あわせて日工組では「梱包状態確認マニュアル」を用意し、梱包状態の確認をホールでも行えるよう1月中に配付する。

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