「牙狼〈GARO〉」最終回上映会にファン300人超来場

2015.09.24

9月18日、ドラマ「牙狼〈GARO〉-GOLD STORM-翔」の最終回(第23話)プレミアム上映会が新宿バルト9で行われ、一般ファン300人以上が駆けつけた。

「牙狼〈GARO〉-GOLD STORM-翔」はドラマ版「牙狼〈GARO〉」シリーズの第四弾にあたる作品で「道外流牙」を主人公とする続編になる。「闇を照らす者」の道外流牙と莉杏を主人公に据え、従来のシリーズでは描写の少なかった魔戒騎士と女性魔戒法師のコンビを描いている。エピソードゼロにあたる劇場版は今年3月28日から全国の映画館で公開され、テレビドラマ版は4月から放送されている。

劇場では第22話と第23話(最終回)が上映され、その後、雨宮慶太総監督、栗山航、南里美希、井上正大、松野井雅、桑江咲菜などが登壇してトークショーを行った。

駆けつけたファンに話を聞いた。

「牙狼シリーズはすべて見ています。大人も楽しめる特撮ドラマになっていて、今作のラストもすごく面白かったです。ぜひ次作も楽しみにしています」(40代女性)

「栗山さんのファンで駆けつけました。牙狼シリーズはまだ全部見ていないので、これからDVDでチェックしようと思います」(30代女性)

本作もパチンコの次作モチーフになる可能性は高い。パチンコ「牙狼」ユーザーをしっかり囲い込む策を練るべく、ホール関係者も要チェックだ。

 

 

 

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