「ロボゲイシャ」はコウメ太夫も登場/豊丸産業

2017.04.11

4月10日、豊丸産業はパチンコ新機種「CRロボゲイシャ」のプレス発表会を東京営業所ショールームで開催した。

「ロボゲイシャ」は芸者とロボットを融合させたことで話題を呼んだ、2009年公開の日本映画。監督は突き抜けた世界観に定評ある井口昇氏、主演はグラビアアイドルの木口亜矢で、パチンコ版には芸者ネタで人気のお笑い芸人コウメ太夫も登場する。

スペックはミドルタイプの「319M」、ライトミドルの「199L」、甘デジの「99V」の3タイプで、いずれも確変は65%のループタイプで小当りRUSHを搭載しているのが特徴。319Mは大当り確率が約1/319、通常大当り後の時短は100回転、小当りRUSHでの期待出玉は平均約550個、特図2の15R(払い出し出玉約1350個)比率は50%。

199Lは大当り確率が約1/199、通常大当り後の時短は30回転、小当りRUSHでの期待出玉は平均約250個、特図2の15R(払い出し出玉約1350個)比率は35%。99Vは大当り確率が約1/99、通常大当り後の時短は20回転、小当りRUSHでの期待出玉は平均約50個、特図2の15R(払い出し出玉約945個)比率は20%。原作の奇想天外・荒唐無稽な世界観を取り入れた演出には豊丸流のパロディ&オマージュ演出も盛り込まれており、またコウメ太夫さんが登場すれば大チャンスになる。

導入(開店)日は6月5日を予定。

©ロボゲイシャ製作委員会2009

CRロボゲイシャ, コウメ太夫, 木口亜矢, 豊丸産業