「ミルキーバー」6段階設定付きで復活/ニューギン

2018.07.13

7月12日、ニューギンはパチンコ新機種「PAミルキーバー」の内覧会を東京支店ショールームで開催した。

初代「ミルキーバー」は、1995年に登場した出玉感のあるスペックと可愛い演出で人気を博した権利モノ。その後デジパチでリメイクされ、ニューギンオリジナルとしてファンから知名度の高いタイトル。シリーズ最新作「PAミルキーバー」は同社の新規則第1弾で、大当り確率は1/99.30(設定1)~1/69.34(設定6)と6段階の設定付き。ループタイプで確変割合は40%の甘デジとなる。電サポは確変の場合には次回大当りまで継続、また通常大当りではヘソの場合にはほぼ30回転なのに対し、電サポでの大当り後は70回転と突破型要素も盛り込まれている。さらに大当りラウンドもヘソ大当りが3R(約340個)96%なのに対し、電チュー大当りは15%で10R(約1160個)、35%で5R(約370個)と、甘デジながら瞬発力のある出玉感も期待できるのが特徴。演出モードは多彩な演出が楽しめるマジカルモード、演出控えめなシンプルモード、初代を再現したクラシックモードの3モードを選択できる。

導入(納品)日は9月2日を予定。

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