「ドンキホーテ」は初代のスペックを再現/豊丸

2017.06.05

6月3日、豊丸産業はパチンコ新機種「CR ドンキホーテ」のプレス発表会を東京営業所ショールームで開催した。

1995年に発売された3回権利モノ「ドンキホーテ2」の、一度16R大当りを獲得すれば残り権利も16Rが続くという唯一無二のゲーム性を再現し、22年ぶりの後継機として発表された「CR ドンキホーテ」。

タイプは大当り確率1/229.9の“229L”と大当り確率1/159.8の“159S”の2スペックで、初当たり後に3回リミッターの確変に突入。大当り時には2Rか16Rかのラウンドジャッジとなり、2R大当り後には電サポあり左打ち確変のチャレンジモードに突入。16R大当り後には右打ち確変+SUPER小当りRUSHのレジェンドタイムに突入し残り大当りも16Rが確定する(2R大当り後にも昇格してレジェンドタイムへ突入する場合も)。

16Rの払い出し出玉は“229L”が1792個、“159S”が1120個で、初当たりで16Rを獲得できれば3倍プラス+αの出玉が期待できるのが特徴。演出は初代のドットデジタルを再現したベーシックモード、多彩な演出が楽しめるバラエティモード、一発告知のマニアックモードの3種類をプレイヤーが任意に選択可能。

導入(納品)日は7月17日を予定。

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