「エウレカセブンAO」は初代の自力感を継承/サミー

2016.11.09

11月8日、サミーはパチスロ新機種「パチスロエウレカセブンAO」の内覧会を東京支店ショールームで開催した。

「エウレカセブンAO」は、2012年に放送された「交響詩篇エウレカセブン」の続編として、2014年に放送されたSFロボットアニメ作品。前作で主人公だったレントンとエウレカの息子による新たな冒険、戦い、成長が描れている。「交響詩篇エウレカセブン」はサミーから2009年にパチスロ第1弾「パチスロ交響詩篇エウレカセブン」が、また2013年にはパチスロ第2弾「パチスロ交響詩篇エウレカセブン2」が発売されており、続編である「エウレカセブンAO」はこれが初のパチスロ化になる。

「パチスロエウレカセブンAO」のスペックは獲得枚数204枚のBIGと獲得枚数36枚のREGに、純増約1.4枚(ボーナス込みで約1.9枚)のARTを搭載するA+ART機。ART「アストラルオーシャン」は、突入時に成立役に応じてゲーム数を上乗せする「クォーツアクティベートゾーン」で初期ゲーム数を決定する。またART中のクォーツリプレイやボーナス中の押し順ベル正解で獲得するダメージドクォーツによって、ARTの復帰が期待できるのが特徴。ほかにもバトル継続でゲーム数を上乗せする上乗せゾーン「カノンバトル」や、フリーズからとつにゅうする最強上乗せゾーンの「V3モード」といった出玉トリガーも搭載されている。

またショールームには、昨年12月からホール導入された「ぱちんこCRキャプテンハーロック」の甘デジタイプ「デジハネCRAキャプテンハーロック」も展示。スペックは大当り確率が約1/99.9、70回転で継続期待度約63%のST突入率はヘソ大当りが50%で電チュー大当りが100%、電サポ中大当りの42.5%で払い出し出玉1440個(+EXTRA)が期待できる。

導入日は「パチスロエウレカセブンAO」が1月中旬、「デジハネCRAキャプテンハーロック」が1月上旬を予定。

©2012 BONES/Project EUREKA AO・MBS
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