「アンダー100作戦」で感謝状を授与/中国遊商

2016.01.04 / ホール

12月17日、中国遊技機商業協同組合(略称・中国遊商、松原陽輔理事長)は、広島県警察本部で宮園司史県警察本部長から感謝状を授与された。

広島県警察は2015年より「アンダー100作戦※」と称し、「特殊詐欺被害防止」と「交通死亡事故抑止」に向けて強力に推進している。それに対し中国遊商は、特殊詐欺被害防止ののぼり旗800本、広島東洋カープ黒田博樹投手のしおり5万枚を、それぞれ県警に対して寄贈。さらに組合員の会社にのぼり旗を設置したり、会社車両側面にマグネットシートを貼付するなどして被害防止広報に努めている。また、キャンペーンなどに積極的に参加して被害防止広報の活動に幅広く貢献するなどの総合的な取り組みが評価された。

感謝状を授与された松原理事長は、「県民の安全安心なまちづくりに当組合員がさまざまな機会を捉えて引続き社会貢献活動に努めていきたい」と話した。

※「アンダー100作戦」
広島県警察が、2015年中「なくそう交通死亡事故・アンダー90作戦」と「なくそう特殊詐欺被害・アンダー10作戦」を合わせ「めざせ!日本一安全・安心な広島県の実現・アンダー100作戦」として、年間の交通事故死者数90人以下、年間の特殊詐欺被害総額10億円以下を目指している取り組み。

 

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