【業務効率化ウォーズ連載第2回目】早くも脱落の危機!?(PR)

2026.03.17 / ホール

先に言っておくが、この企画は順調に進めばラッキーな案件だと思っている。なぜならやろうとしていることが、「プログラミング未経験者のPython習得」という難しすぎるミッションだからだ。3人の受講者は全10回の講義と週あたり10時間の課題をこなした結果、プログラムを用いて業務効率できるのか!?

(本企画は、株式会社ENTER提供の検証型記事広告です)


 

連載第2回目
〜早くも脱落の危機!?
I爺「ハローワールド」に感涙〜

前回のキックオフミーティングからしばしのち、ついに本格的な授業が始まった。講師は引き続き株式会社ENTERの田中先生。

まず初回の授業はプログラミングを行う上で避けては通ることができない「環境構築」から始まった。 

受講者のPCに必要最低限のソフトウェアをインストールしてゆく。Python、VScodeと聞き慣れない単語の連発に及び腰の受講生たち。

だが大丈夫、手順自体は極めてシンプルで、田中先生の言う通りにやれば特に問題はない……ハズだった。そう、最高齢のI爺を除いて……。

I爺は日常的にPCを使って編集業務などを行っているものの、なんと生まれてこの方Macしか触ったことがない筋金入りのマカー(死語)なのである。

この企画のために編集部の備品であるWindowsマシンが貸与されているものの、これ自体がもはやモロに未知との遭遇である。

コントロールボタンの存在や右クリックメニューなど、OS間の細かな違いが難敵となってその行く手を阻みに阻む。唸るI爺。

そしてこのオンライン講座は決してマンツーマンではない。KEN・水谷も同時に受けており、そして彼らは言われた通りサクサクと必要ソフトをインストールし環境を整えてゆく。必定、どうしても「I爺待ち」の時間が発生してしまう。

これにいたたまれなくなったのか、I爺の口からは「初回で脱落したらダメかな?」と、冗談とも本気ともつかない弱音が飛び出す始末。

気持ちは分かる。だがしかしこれをお読みの皆様に誤解しないでいただきたいのは、田中先生の授業が難解なわけではないということ。なんせまだ「指示されたリンクをクリックする」とかそういうレベルの話なのだから(笑)。

結局、I爺は規定の時間内に「Hello.world(環境構築が終わったあと、テストで走らせるごく簡単なコード)」を表示させることができず、なんとかそれを終えたのはセミナー終了後に宿題として持ち帰ったあとだった。むしろ66歳なのにちゃんとインストールできたのはエライね。

そしてあっという間に一週間が過ぎ第2回の授業の日がやってきた。前回環境構築も終わったので、いよいよ本番だ。「Pythonを触ってみよう」の回である。

この日は田中先生による解説のあと実際にコードを打ち込んで内容を確認し、途中に小さな課題を挟むという手順で授業が進められたのだが、プログラム未経験者には難解な概念である「変数」「配列」のほか「条件分岐」「繰り返し」など、いかにもプログラミングっぽい制御文も、驚くべきことに1コマの授業でギュッとして一気に終わらせており、このスピード感には受講生全員が目を剥いていた(恐らく「プログラミング」そのものを目的にした初心者向けのセミナーの場合、ここだけで5〜10時間ほど使う内容)。

前回の繰り返しになるが、今回の講義は個々で行う「宿題」が大量に用意されており、オンラインで繰り返し学べるそれらでプログラミングの知識を自分のものにしていく必要がある。

田中先生の講義はあくまで概要の解説に近い。

しかしその一方、「画面を共有しながら学べる」というのはプログラム未経験者にとっては大きな利点だった。

例えば今回、Excelのマクロを組んだ経験がある水谷は比較的サクサク進めていたのに対し、未経験のKENは時折やや苦戦していた(I爺は言わずもがな)。

KENが戸惑っていたのは、田中先生が共有する画面と自分の画面が違ったこと。

理由はONになっているべき機能がONになっていなかったからなのだが、たったこれだけでも独学では行く手を阻む巨大な岩になる可能性がある。

セミナーの強みは「分かってる人」から即座に解決方法を貰えることで、実際すぐにKENの問題は「あ、同じになりました」と解決。分からないことはその場で質問して解決し、理解は宿題で深める。

2回目にしてようやくセミナー全体の建付けが見えてきたところで今回の授業は終了。初めて本格的にPythonを触ってみた感想は以下の通りだ。 

●水谷→「VBA(Excelのマクロで使う言語)と似ている部分もあったけどまったく違う部分もあった。まだなんとかついていけてるけど習得できるかどうかはここからですね」

●KEN→「2回目でいきなり本格的になりました。思ったよりスピードが早くてちょっとビックリしましたけど、知らないことばかりなのでめちゃくちゃ面白い。次回も楽しみです」

●I爺→「ヤバい。何も分かんない笑」

まだまだセミナーは序盤も序盤。業務効率化のための「足場固め」の段階だが、とりあえず今のところ授業に食らいついていっているKENと水谷に対して、もはや初回にして脱落寸前といった様子のI爺。

あとは宿題でどれほど巻き返せるかなのだが……。今回はレポートの最後に、授業終了後にI爺が放った迷言(?)をお届けしたい。

「途中で数字を合計するプログラムの課題あったじゃん? 電卓でやればよくない? って思ったよね。ハハハ」。

頑張れI爺! 明日はどっちだ! きっと業務効率化の方向だよ……。

(to be continued……) 

(前回記事リンクはコチラ→https://www.pidea.jp/articles/1770945297

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