PF.バイオハザード2とP花の慶次蓮のスペック比較

2019.11.20

1月P新台『PF.バイオハザード2』と2月P新台『P花の慶次蓮』とのスペック比較です。


新規則 新内規 へそ3個賞球

V確転落抽選タイプ


■大当り確率

バイオ 1/319.7

慶次蓮 1/319.7


■高確率

バイオ 1/128.8

慶次蓮 1/129.8


■転落確率

バイオ 1/449

慶次蓮 1/520


■確変割合

バイオ 特図1 51% 特図2 100%

慶次蓮 特図1 50% 特図2 100%


■RUSH継続

バイオ 80%

慶次蓮 82%


■特図1平均出玉

バイオ 約788個

慶次蓮 約600個 ※ALL4R


■特図2最大出玉/割合

バイオ 約1500個/80%

慶次蓮 約1500個/70%


■販売予定台数

バイオ 約20,000台

慶次蓮 約40,000台



慶次蓮の筐体はインパクトの強いものですが、バイオも可動型液晶が激しく回転したり、倒れ込んできたりと迫力があります。


また慶次の方が継続率は高いですが、バイオは時速出玉13200個ある点が魅力で、SAも早くする工夫が施されています。


特図2の1500発比率はバイオの方が優遇されております。


同等のスペックを持っている2機種ですが、気になる点は、慶次蓮と漆黒の共存が難しい点です。

類似スペックで予定台数が供給されると慶次シリーズで合計約10万台になります。


蓮の初動は良いと思いますが、漆黒が2021年1月まで設置できる為、蓮の中長期的な稼働は厳しいかもしれません。


とはいえ、いずれも導入する必要がある機械だと思いますので、まずは年明け一発目のバイオで市場が盛り上がれば、と思います。






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