KPE「ハイスクールD×D」乳タイプART

2015.09.09

9月8日、KPE・高砂販売はKPE製パチスロ新機種「ハイスクールD×D」のプレス発表会を六本木ミッドタウン・コナミホールで開催した。

「ハイスクールD×D」は作家・石踏一榮(いしぶみいちえい)によるライトノベルで、天使や悪魔などが登場する神話をモチーフにしたちょっとエッチな学園ラブコメバトルファンタジー作品だ。すでに全20巻の累計発行部数は300万部を突破している。2010年には漫画化、2011年にはテレビアニメ化されメディアミックスしてきた。アニメ版は2011年に第一期が放送され、今年の4月に第三期が放送されたばかりで鮮度と息の長さを兼ね備えている。KPE製パチスロ新機種はアニメとのタイアップとなる。

スペックは純増約2.0枚のART機。業界初の乳(NEW)タイプARTがキャッチフレーズで、1セットは40G+αのエピソード継続型ART「ディアボロスドライブ」と、魔方陣RUSHで上乗せをストックするゲーム数上乗せ型ART「エクステンドドライブ」が絡み合って出玉を増やしていく。通常時は周期抽選方式で、擬似ボーナス「サービスタイム」がART突入の鍵になる。また常に成立が期待できるBARぞろいの1種ボーナスは、成立した状況次第でその後の展開が大きく様変わりする特殊な性能を持つ。

プレス発表会で木曽原和之代表取締役社長は「ハイスクールD×Dは、この6月までアニメを放送していたコンテンツで非常に鮮度が高い。ゲームシステムは初当りを軽くして当たりの感覚を味わっててもらう他とは違ったものになっています」と新機種をアピールした。根岸氏による機種説明後のフォトセッションには、キャラクターに扮したイベントコンパニオンに加え、イタリア出身人気コスプレタレントのユリコ・タイガーさんも参加して〝最胸〟の新機種をアピールしていた。

納品日は11月を予定。

写真1はフォトセッションに応じるコンパニオンとユリコ・タイガー(中央・赤髪)
写真2は主催者代表あいさつをする木曽原和之代表取締役社長


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