高砂「ドラキュラ」V-ST&MAXでパチンコ化

2015.08.10

8月6日、KPE・高砂販売はTAKASAGO製パチンコ新機種「CRぱちんこ悪魔城ドラキュラ」のプレス発表会を六本木ミッドタウン・コナミホールで開催した。

「悪魔城ドラキュラ」は1986年にファミコン用に発売されたコナミのアクションゲーム。以降、家庭用ハードで30以上のシリーズ作が発売され続けている。2009年にはKPEからパチスロ「悪魔城ドラキュラ」、2010年「悪魔城ドラキュラⅡ」、2012年「悪魔城ドラキュラⅢ」とシリーズ化された。パチンコになるのは今回が初。

スペックは大当り確率約399分の1のMAXタイプで、ST突入率はヘソで54%、電サポで100%のV-STタイプ。190回転のST継続期待度は約77%、電サポ時の大当りは70%で2400個となる。またヘソ大当りでも25%で2400個大当りが期待できる。

プレス発表会で同社の木曽原和之代表取締役社長は「悪魔城ドラキュラは、私どものグループが育んできたコンテンツです。新生TAKASAGOのパチンコ第2弾として、一歩一歩着々と貢献できるように歩んでいきたいと考えています」と豊富を述べた。また広報の根岸一隆氏は「コンセプトはエロティックバイオレンス。セクシー度が上がるほど期待度が増すようになっています」と機種紹介した。フォトセッションには人気コスプレイヤーの砂月馨(写真1枚目)がサキュバスのコスプレで参加した。

納品日は10月を予定。

(C)Konami Digital Entertainment (C)TAKASAGO ELECTRIC INDUSTRY

 

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