2回ループ「PA元祖大工の源さん」で甘デジを活性化/三洋

2019.10.09

10月8日、三洋はパチンコ新機種「PA元祖大工の源さん」の内覧会を東京支社ショールームで開催した。

「大工の源さん」は1996年に初代が登場した、三洋を代表する人気コンテンツ。源さんを主人公にしたシリーズ機も登場し、大工だけではなくそば屋や寿司屋などでも活躍している。

甘デジタイプで登場したシリーズ最新作「PA元祖大工の源さん」は、初代を再現した確変2回ループがスペック上の大きな特徴。
確変図柄(1/3)で当たればその後2回の大当りが保証され、再度確変図柄で当たればそこからさらに2回となり、確変突入時には平均約5.5回の大当りが期待できる。また通常大当り後にも25回の時短に突入し、引き戻し期待度約24%と期待感が持続するのがポイント。
なお大当り確率は約1/89、大当りは全て払い出し出玉400個の4Rで、確変突入時には最低でも約1200個の出玉が期待できる。

通常時の演出は大工モードと寿司モード、そして初代を再現した初代モードの3種類。また確変中はシンプルな初代モードと多彩な演出が楽しめる超源祭モードの2種類が用意され、任意のタイミングで選択できる。

導入(開店)日は12月2日を予定。

なお3月から導入され、5月には高継続率タイプも導入された「咲-Saki-阿知賀編」の甘デジタイプ「99バージョン」も登場。シリーズならではの麻雀バトルを約1/99、確変割合67%の遊びやすいスペックで楽しめる。導入(開店)日は12月2日を予定。

©小林 立/スクウェアエニックス・咲阿知賀編製作委員会

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