2件の強盗・傷害事件が発生、犯行グループの中には未成年も……
2019.10.17 / 連載セデックプレゼンツ「ゴト速報」第94回
月日 | 地域 | メーカー | 機種名 | ゴト状況 |
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10月3日 | 埼玉県 | ー |
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低貸しコーナーからの メダル持ち込みゴト |
9月30日 | ー | 銀座 |
パチスロうる星やつら3ZA
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電波ゴト |
9月25日 | 埼玉県 | ー |
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低貸しコーナーからの
メダル持ち込みゴト |
9月25日 | 埼玉県 | ー |
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低貸しコーナーからの メダル持ち込みゴト |
みなさん、こんにちは。セデック株式会社 中澤です。第94回目の掲載になります。
本連載では弊社が運営しているサイト「MAX BARRIER」の情報を当サイトでお伝えしているのですが、前回掲載から今回までの間に2件の強盗事件について配信がありました。2件とも過去の強盗事件の犯人逮捕について取り上げておりまして、そのうちの1件では従業員がケガを負っております。やはり防犯の難しさと怖さを改めて認識させられます。
驚くことに2件とも犯行グループには未成年が含まれていました。2件とも……ということが気になります。凶悪な事件に変わりありませんが、幼い少年達がこの先も強盗事件を増加させるということにならなければと願っております。
パチンコ店での強盗というのは、多額の金銭が行き交う場所であるが故の宿命かもしれません。しかし、我々は強奪のために傷害事件を犯してしまう者達から大事な売上金を、そして何より大事な従業員達を守らなければいけません。他業種も同業種も含めて参考にし、より堅固な防犯体制と安全な策を講じ続け、定期的に見直すことをオススメします。
弊社のサイト「MAX BARRIER(マックスバリア)」で点検方法などを配信しております。 サイトの閲覧やサービスの問い合わせは弊社までご一報ください。
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セデック株式会社
1996年創立。創業以来、安心・信頼して遊技できる遊技環境の構築のため、パチンコホールで遊技台検査を実施してきた。また、ゴト行為などの不正対策としてセンサー類や防護品を提案し、多くのホールで活用されている。
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