プローバグループ、「ふれあいフェスティバル2023」を開催

広島県を中心にパチンコ事業、ゲーム事業、ベーカリー・飲食事業、ウェルネス事業を展開するプローバグループ（本社・広島県、平本直樹社長）の特定非営利活動法人フォルツァプローバは12月14日、「フィエラ ディ プローバ」（広島市安佐南区緑井6-21-1）で「ふれあいフェスティバル 2023」を開催した。

このイベントは1996年よりスタートし、「きょうされん（※注）広島支部」傘下の作業所で働いている人たちを同グループの施設に招待。

引率者を含む約20名の参加者は、普段あまり触れる機会の少ないアミューズメント施設での体験や 、人と人とのふれあい、交流を楽しんだ。

同グループは「このような活動を今後も継続して行い、地域のすべての人々と共に生きる社会の実現に寄与できるよう取り組んでいく」という。

※／成人期の障害のある人たちが、地域で 働く・活動する・ 生活することを応援する事業所の全国組織

写真はゲームを体験する参加者