積み重なった思いが爆発した店長シャルの真意-Twitterでは言えないXXXな話

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久々に胸糞ポスト…
ストレス発散のための愚痴なので、興味無い方は完全スルーで…

パチ屋のSNSで頑張ってますって感じのツイートよくしてるけど…

利益率何%❓
玉利は❓

普通にボッてんじゃねぇよ

利益率10%以下でやって色々言えよ

メーカーに文句言う前に利益率下げて還元しまくってから語れ‼️…

— 店長シャルa.k.a2代目現役設定師 🌟👼🏍 (@p_tenChar) October 25, 2023

スロットの面白さをユーザーに知ってほしい

PiDEA編集部（以下略編）：Bサイドでは店長シャル（2代目現役設定師）さんにお話を伺っていきます。

店長シャルa.k.a２代目現役設定師（以下略シ）：はぁ…… やっちゃった……

編：もしかして、不特定多数のパチ屋を叩いたことを引きずっているんですか？（上部ポスト）

シ：今、冷静になって考えれば、自分の営業が上手くないだけなんですけどね。あ、よろしくお願いします。

編：よろしくお願いします。かなりフラストレーションが溜まっているようにお見受けします。

シ：ちょっと今回のポストの真意を語らせてください。僕が今のお店の店長になる前、当時はいわゆるぶっこ抜きのボッタクリ店でした。当然お店のランキングも低くて、県内で280店舗あるくらいある中の200番前後くらいの位置にある店だったんです。このままじゃマズイ！と感じて、僕がお店の店長になってからは、社長に直談判を行って、薄利営業の方針でお店を続けています。規則移行やコロナもあり、ユーザー離れは止まりません。ですが、何度も何度も赤字を繰り返し、ユーザーさまの信頼を獲得していきました。その結果10月では店舗数も変わり220店舗中、パチ・スロ合わせると33位ほどの位置まで上昇しました。２０円パチスロだけでみればトップ10にまでに上がっているんです。

編：血の滲むような努力の結果、今の地位を確立してきたと。

シ：なのにですよ、ウチのお店より明らかに販促費も広告費も持っていて玉やメダルを出すよりも広告費に費用を割いているホールが「私たち、頑張ってるんです！」なんてSNSの発言をみていると、腹が立ってきちゃったんです。ここまで薄利で営業を続けているのに、なんでお店のユーザーが増えないんだって嫉妬心からポストに至りました。

編：瞬間的なフラストレーションではなく、積み重なった思いが爆発してしまったワケですね。出玉の話ですと、すごく気になっているんですが、よく営業結果をポストされていますが、シャル店長のお店って、どれくらい設定を使っているんですか？

シ：まずは配分のことを知ってほしいのですが、大きいホールだと、多くの人に設定感を伝えるために、設定4・5を中心とした設定配分を使うのがよくある手法です。しかしウチのお店の場合だと、設定6ありきで配分を考えています。

設定6だけの話でいうと、全国の平均使用率が0.6％くらいなんですが、ウチのお店だと通常営業を含めた月間で5％弱くらいあります。内訳としてはスマスロ全体で7％強、20円パチスロ全体で5％弱となってます。

編：え？…… ありえないくらい強いですね。シャル店長のお店ってどこにあるんですか？今すぐ行きたいです（笑）

シ：お答えできませんよ（笑）

編：ですよね。すみません、話がそれました。以前もLエヴァの営業結果のポストをしていたじゃないですか。クソ台だと酷評されている台もしっかりと打ち込まれているようですね。 

シ：そうですね。ありがたいことに、今ウチのお店の状況では軍団や専業にただ食われているわけではなく、期待して毎日のように来てくれる常連さんが、探し当ててくれるといった状況です。

編：そこまで薄利営業を続けて、設定6を使う理由ってなんなんですか？

シ：もっとユーザーのみなさんにパチスロを好きになってほしい。もっと設定6を打って楽しんでほしいんです。そんな意図もあるので、どんなバラの機種でも、ユーザーの間ではクソ台と呼ばれる機種でも必ず月の中で2〜３回は設定6を使うようにしています。

編：バラにも入るお店ってすごいですね。

シ：大手ではこんなことしないでしょうが、どんな台でも絶対好きな人はいるので、設定6を使ったことのない機種なんてありません。

編：シャル店長としては、ユーザーには、広告ばかり打つだけの大手には打ちに行くなってことなんですか？

シ：いやいや、まったくそうではないです。もちろんお店選びはユーザーに決定権があると思ってます。本心ですが、パチンコ・パチスロを打つのはどこだっていいんです。ただ、打ちに行く選択肢の中に、大手だけではなくて、中小も考えてみてほしいんです。確かに大手には設置台数や予算と言った面では劣りますが、遊んでもらうために薄利で毎日いろんな仕掛けをしているお店もあるんだぞってことを知ってほしいです。

編：お話を伺っていると、お店だけではなくて、パチンコ業界全体にもっとユーザーを増やしたいというお考えが強そうですね。

シ：1番の思いはそこにあります。これは僕のSNSやYouTube活動にもつながってくるんですが、全国の中小ホールを組織化したいんです。今、生き残っている中小ホールって本当に努力されているし、相当優秀なところが多いんです。ただし組織が小さいと費用面では大手には勝てません。そこで、提携関係を作って小さいホールでも声を上げられるようにしたいんです。例えば大手ホールだったら、最寄りのエリアで合同オープンみたいな告知ができますよね。単店では、そういうことってできないじゃないですか。法人同士は別でも、提携関係を結んでいれば近い告知はできますよね。すでにこのプロジェクトは走り始めていて、全国でチェーン店含み10ホールほど賛同してもらっています。これが100店舗、200店舗の組織になった時、中小ホールでも大手に近しい告知や、声をあげられれるんじゃないかと考えています。

編：もっとユーザーに中小ホールも面白くて、魅力があることを伝えたいと。

シ：まさにその通りです。今は「店長シャルa.k.a2代目現役設定師」としてXやYouTube上で活動していますが、今後はもっとパチンコ屋の店長として認識されるようにアカウント名を変更して活動することも考えています。

編：今までに例がない壮大なプロジェクトですね。組織が大きくなるとやはりユーザーとしては、ガセ告知が不安になってきますが……

シ：僕が主導ですから、そこは安心してください。絶対に〇〇〇〇みたいなガセはしないです！

編：最後の最後に毒吐かないで！！