善都、健康経営優良法人2023部門に認定

3月8日、善都は健康経営に取り組む優良な法人として「健康経営優良法人2023(中小規模法人部門)」に経済産業省より認定された。同社では2019年に認定され今回で5年連続での認定となった。

健康経営優良法人制度とは、健康長寿社会の実現に向けた取り組みの1つとして、従業員などの健康管理を経営的な視点で考え、健康の保持・増進につながる取り組みを戦略的に実践する「健康経営」を経済産業省が推進している制度のこと。

特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業などの法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業からの評価は良くなる。また、自治体からは奨励金や補助金が。金融機関などからは、融資優遇。この他保険料の減額といった具体的なメリットもある。

3月8日には、「健康経営優良法人2023」として、大規模法人部門で2,676法人（上位法人には「ホワイト500」の冠を付加）、中小規模法人部門で14,012法人（上位法人には「ブライト500」の冠を付加）を認定。

善都では、「今後も弊社は、自社の健康経営に対しても精力的に取り組み、活気ある職場環境を構築していけるよう努めてまいります」としている。

 

 

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