ダイナムが山口市と12件目の防災協定を結ぶ、災害時などに施設を提供/ダイナム

2022.01.01 / ホール

12/16、全国46都道府県にパチンコホールを展開する株式会社ダイナム(本社:東京都荒川区西日暮里 代表取締役:保坂 明)は「災害時等における施設利用の協力に関する協定」を山口市と締結を発表した。

同日に山口市役所で行われた調印式にて、山口市の伊藤和貴市長よりダイナムを代表して参加したダイナム山口店ストアマネジャーの寺園巧に協定書が授与された。
 
協定内容は、山口市内で大規模災害が発生、または発生する恐れがある場合に「ダイナム山口店」「ダイナム山口小郡店」「ダイナム山口阿知須店」の駐車場の一部を消防・自衛隊等の災害活動拠点として提供する。

今回の防災協定の締結は、ダイナムと地方自治体が協力し、災害発生時に迅速かつ円滑に被災地を支援することを目的としている。地方自治体との防災協定締結は今回の山口市との締結で12件目となった。

ダイナムと防災協定を結ぶ地方自治体の一覧

ダイナムは「今後も、地域とのさらなる共生を目指して、地域社会の発展につながる貢献活動を継続してまいります。」と引き続き社会貢献する意向を示した。

また、山口市の伊藤市長は次のようにコメントした。

「この度の協定においてダイナム様の店舗駐車場の一部を臨時ヘリポートや自家用車の一時避難場所として災害応急対策に活用させていただくことは、災害に強いまちづくりを進める中で大変意義深く、そして心強く感じます。協定を契機にいかなる災害にも対応することのできる防災対策の取り組みをさらに加速させ、安全に安心して暮らせるまちづくりの実現に努めてまいる所存でございます。なお一層のご支援ご協力をよろしくお願い申し上げます。」

ダイナム, 防災協定