【木曜】スロでショートゴト大流行／セデック

新連載「ゴト速報」第3回

直近２週間のゴト被害状況（10月2日〜10月15日）

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みなさん、こんにちは。第3回目の掲載になります。

昨今、スロットＡＴ/ＡＲＴを操作する電波ゴトまたはショートゴトの流行があり、各店舗様ではゴト対策を行っていた所も多かったかと思います。次々と発生するゴトの蔓延するスピードが非常に早く、わずか１週間程度で全国的な被害が確認されました。いかに素早い対策をし、ゴト師グループを近づけない環境をつくるかが不正被害防止のポイントになります。

今回新たに発生しているのは、エンターライズ製「バイオハザード6ＺＹ」でショートゴト情報が確認されています。過去に「バイオハザード5Ｚ」や「モンスターハンター　月下雷鳴ＺＸ」でもショートゴトが確認されていた為、予め「バイオハザード6ＺＹ」でも発売と同時に防護を実施店舗様も多くあったと思います。今回、確認されているのは以前の事例とは異なった箇所を狙われており、新たな対策を講じる必要が有ります。

［現在まで判明している状況］
◯発生地域／神奈川県
◯機種名／バイオハザード6ＺＹ　※今後、他のエンターライズ製機種に派生するかもしれません
◯不正器具の挿入箇所／リール窓左側装飾ランプ及びパネル下部の2ケ所
◯詳細／　
・ゴト師グループ数人が台を取り囲んでいた。（実行犯は左側面を触る行為）
・エラーが発生した途端、全員逃げる様に退店。
・エラーを解除するとＡＲＴ準備状態になっていた。
・筐体内部の配線が断線

以上の事から、事前に対策する事をお勧め致します。弊社では、各種対策品をご用意しております。また弊社のサイト「MAX BARRIER（マックスバリア）」では自店でできる防護法も配信しております。サイトの閲覧やサービスの問い合わせは弊社までご一報ください。

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セデック株式会社

1996年創立。創業以来、安心・信頼して遊技できる遊技環境の構築のため、パチンコホールで遊技台検査を実施してきた。また、ゴト行為などの不正対策としてセンサー類や防護品を提案し、多くのホールで活用されている。

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