新台「Pらんま1/2」は1時間以内に約74%が右打ちを体感/高尾

2021.11.11

11月10日、株式会社 高尾はパチンコ新機種「Pらんま1/2 熱血格闘遊戯 199Ver.」のプレス説明会をオンラインで開催した。

高橋留美子氏原作の人気作品「らんま1/2」は、原作コミック全38巻で累計発行部数5500万部突破、テレビアニメは約3年にわたり全161話が放送された。

「Pらんま1/2 熱血格闘遊戯 199Ver.」のスペックは大当り確率が約1/199.8、右打ち時の実質確率は約1/5.56の1種2種混合機となっている。本機の注目点は、初当りを取ればかならず時短4回転+残保留4回転で継続率約80%の「超乱闘RUSH」へ突入。さらに一度継続させれば新たなRUSHモード、時短4回転の「瞬撃1/2アタック」を上乗せする。2連目以降のトータル継続率は約91%と高継続率タイプらしい連打を楽しむことが可能だ。

右打ち中の大当りラウンド振り分けは3R(約270個)が89.8%、10R(約900個)が10.2%。またライトミドルという確率帯に加え、変動効率を高めてSPリーチも最短4秒で決着する爽快ドタバタ変動により「1時間以内に約74%でRUSHを体験できる(広報担当)」と、通常時から高い期待感を持って遊技できるのが特徴となっている。

導入(開店)日は12月20日を予定。

(C)高橋留美子/小学館

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