NEXUS特別協賛「青島広志の第８回 アットホームコンサート」開催

パチンコホールをメインに全国にアミューズメント施設など展開するNEXUS（本社・群馬県高崎市、星野敏取締役代表執行役員）が特別協賛する青島広志の第8回アットホームコンサートが12月23日（木）、高崎市の「高崎芸術劇場」で開催される。

このコンサートはクラシック音楽を気軽に親しんでもらうためNEXUSが企画し、クリスマスに恒例となった人気音楽イベント。昨年はコロナウイルス感染防止のため中止となったが、社会状況を踏まえた上で、今年は第8回目を開催する運びとなった。今年の無料招待は1900名を予定している。

同社では「地域貢献の一環として第1回から費用など弊社が負担し、希望者を無料招待しています。応募者は毎年8000〜9000人に上り、その中から抽選で招待しています。今回は2年ぶりということもあって、相当数の応募者が予想されます」と話している。

■青島広志（プロフィール）

1955年東京生まれ。東京藝術大学および大学院修士課程を首席で修了。

作曲家としては「火の鳥」（原作：手塚治虫）、「黒蜥蜴」（原作：三島由紀夫）、管弦楽曲「その後のピーターと狼」、合唱曲「マザーグースの歌」、ミュージカル「11ぴきのネコ」など、その作品は200曲を超え、ピアニスト・指揮者としての活動も40年を超え、最近ではコンサートやイベントのプロデュースも数多くこなしている。

現在もNHKラジオ「みんなのコーラス」「高校音楽講座」にレギュラー出演のほか、テレビ朝日「題名のない音楽会」アドバイザー、日本テレビ「世界一受けたい授業」、テレビ東京「たけしの誰でもピカソ」、「ソロモン流」、TBSラジオ「こども電話相談室」にも出演。