「東京レイヴンズ」ゲーム性が切り替わるAT搭載/オーイズミ

2021.06.09

6月7日、オーイズミはパチスロ新機種「パチスロ東京レイヴンズ」のプレス説明会をオンラインで開催した。

「東京レイヴンズ」は安倍晴明の子孫が現代の東京を舞台に陰陽バトルを繰り広げるという学園アクション・ファンタジーのライトノベル作品。2010年から刊行されているおり、2013年にはテレビアニメも放送された。

初のパチスロ化となる「パチスロ東京レイヴンズ」のスペックは純増約2.7枚のAT機で、20Gの擬似ボーナスからメインAT「闇烏タイム」を目指すのが基本的な流れ。

闇烏タイムはストック継続タイプで、前半は8Gを1ラウンドとするラウンドパートでストックを消化し、後半20GのSTパートへ移行。STパートではストック獲得でAT継続となり、ラウンドパートへ復帰する。どちらのパートにもストック特化ゾーンが用意されており、ラウンドパートで24ラウンドに到達すれば上位ATの「プレミアム闇烏タイム」へ突入。
プレミアム闇烏タイムは差枚数管理タイプへとゲーム性が変化して、特化ゾーンやボーナスでの上乗せもあり平均獲得枚数は1600枚オーバーと一気に完走も期待できる。

初当りはレア役やメーターアップからCZを目指すタイプで、レア役メインのためにどこからでも期待できるのがポイント。
さらに有利区間リセット後には必ずCZ以上濃厚という特徴があるため、AT終了直後のAT連も期待できる。

導入日は7月を予定。

©︎あざの耕平・すみ兵/株式会社KADOKAWA 富士見書房/東京レイヴンズ製作委員会

オーイズミ, 東京レイヴンズ, パチスロ東京レイヴンズ