YouTubeの収益を新型コロナウイルス対策に寄付/アンダーツリー

2021.05.18 / ホール

アンダーツリー株式会社は運営するYouTubeチャンネル「キコーナチャンネル」の広告収益の一部を新型コロナウイルス対策として寄付したことを発表した。

寄付先は公益社団法人「大阪府看護協会」と「神奈川県看護協会」であり、金額はそれぞれ20万円となっている。

アンダーツリー株式会社はプレスリリースで以下のように背景を述べた。

Youtubeの自社チャンネル「キコーナチャンネル」では、パチンコ・パチスロのエンターテイメント動画を中心に公開しておりますが、昨年より「コロナ共闘プロジェクト」と題し、自社店舗近隣の飲食店を中心とした協賛店の紹介を動画内で取り上げるなど、Youtubeチャンネルの分野でも、より地域に根ざした施策を進めております。

その上で、今後も継続的に、自社チャンネルの広告収益を各種社会貢献活動に役立てていくとしている。2021年5月18日現在、「キコーナチャンネル」には約2万3000人の登録者がいて、動画の累計視聴回数は223万回を超えている。

リンク(YouTube):キコーナチャンネル

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