新システムで覚醒「緋弾のアリア」最新作／藤商事

1月25日、藤商事はパチンコ新機種「P緋弾のアリア～緋弾覚醒編～」の発売を発表した。

「緋弾のアリア」は赤松中学氏のライトノベルを原作に、アニメなどマルチな展開が行われている作品。遊技機では藤商事からシリーズ化されており、2014年、2017年、2018年と3タイトルのパチンコのほか、2016年にはパチスロも登場している。

「夢のあるスペック」、「飽きさせない演出」、「業界最大級のインパクト！」を特徴とするパチンコシリーズ最新作「P緋弾のアリア～緋弾覚醒編～」のスペックは、大当り確率1/199.1の1種2種混合機。

右打ちRUSHはST風で、100回転以内に大当りを目指す「強襲任務（アサルトクエスト）」と大当りが発動するまで何度でもVストック獲得に挑戦できる新たなモード「V Attack STOCK TIME」の2段階構成となっている。まず初当り時の50%で「強襲任務」に突入、残り50%は時短50回転の「強襲任務～Reload～」に突入し、引き戻し成功で強襲任務に突入濃厚。

「強襲任務」中の大当りの一部で突入する「LIGHTNING BULLET CHANCE」でVを獲得できれば「V Attack STOCK TIME」に突入し、V Attack STOCK1個（最大4個ストック）につき大当り1回が獲得でき、さらに大当り待機中にストック獲得のチャンス。

「強襲任務」の継続率は約75%、「V Attack STOCK TIME」の継続率は約87%でトータル継続率は約80%。また右打ち時大当りは約50%が出玉1300個となるため、ライトミドル屈指の「夢のあるスペック」に仕上がっている。

なお通常時499回転消化で「強襲任務」に突入する遊タイム機能も搭載されている。

「飽きさせない演出」の面では、70%超の期待度を誇る「緋弾覚醒」、新規描き下ろし映像が楽しめる「萌えカットイン」、そして予告や当落時に活躍する撃ったり捻じ込むアクションが可能な新型デバイスの「アリア･ザ･ガバメント」の3つに注目。さらに枠上部の「インパクトアリアユニット」など、ホール内での存在感はまさに「業界最大級のインパクト！」になっている。

導入日は3月中旬を予定。

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