名作時代劇に遊タイム搭載「遠山の金さん2」/藤商事

2020.07.07

7月3日、藤商事はJFJ製パチンコ新機種「P遠山の金さん2 遠山桜と華の密偵」を販売すると発表した。

江戸町奉行・遠山金四郎を主人公に、「この桜吹雪が目に入らぬか」の名台詞で知られる人気時代劇「遠山の金さん」。
藤商事のパチンコ第1弾として2016年には「CR遠山の金さん 二人の遠山桜」が登場し、杉良太郎さんと高橋英樹さんのWキャスト起用で注目を集めた。

最新作「P遠山の金さん2 遠山桜と華の密偵」でもWキャストを採用し、今回は杉良太郎さんと松方弘樹さんの2名。
杉良太郎モードでは横スクロール、松方弘樹モードでは縦スクロール、さらに一発告知の密偵モードと3種類の演出モードが選択できるのが特徴。

藤商事では「もっとR50」をコンセプトとして年配の時代劇ファンをターゲットに、優しさ・わかりやすさ・楽しさを、にこだわり、さらに「+20」として右打ち不要のゲージや目の疲労を抑えるランプ動作など、年配層への思いやり機能も搭載開発を行なっている。

スペックは大当り確率1/256の新解釈基準に対応したループタイプで、確変割合は55%、通常大当り後の時短は100 or 200 or 300回転。また通常時760回転到達で時短971回転の遊タイムに突入する。大当りは95%で出玉1250個の10R、5%が250個の2R確変と、遊びやすさを重視した振り分けになっている。

導入日は8月を予定。

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