6月25日、日工組と日電協は「新基準に該当しない高射幸性遊技機(回胴式遊技機)設置状況の推移」をまとめた。
それによると「新基準に該当しない遊技機(回胴式遊技機)の台数推移」は、基準年月日である平成27年11月30日時点では回胴式遊技機設置台数158万7019台中、104万1561台あったが、令和2年5月31日時点で160万6478台中、16万6887台(設置比率10.39%)まで減少している。
また、「新基準に該当しない遊技機のうちメーカー団体が特に高い射幸性を有すると区分した回胴式遊技機の台数推移」は、基準年月日である平成27年11月30日時点では高射幸性遊技機の設置台数が67万1815台あったが、令和2年5月31日時点で11万1197台(設置比率6.92%)まで減少している。