緊急事態宣言延長に伴う営業再開まとめ(5/6 15:35更新)

2020.05.06 / 新型コロナ

5月4日、安倍晋三首相が緊急事態宣言の延長を決定した。これを受けて、各都道府県遊協では営業再開の方針を固めている。5月5日現在で空白な部分も多いが、情報を入手出来次第更新していきたい。

※各店舗の営業再開の正式な日程については各社判断によります

感染者の少ない地域では、5月7日から通常営業を再開できるところもあるが、他県からの流入や、こまめな除菌、マスク着用といった基本的な対策は実施を続けていく必要がある。

 

赤色の字は特定警戒都府県


都道府県 営業再開の方針
北海道 5月7日から15日まで新たな休業要請期間
青森県  
岩手県 延長なし。5月7日から感染拡大防止を徹底して営業再開
宮城県 延長なし。5月7日から一部条件付で営業再開
秋田県 延長なし。5月7日から通常営業
山形県  
福島県 5月14日まで休業延長(同日の理事会で以後の対応を決定する)
茨城県 5月17日まで休業要請の期間延長
栃木県 5月7日から10日までの間休業を延長
群馬県  
埼玉県 5月7日以降も当分の間休業
千葉県 これまでの措置を5月31日まで継続
東京都 未定(5月14日頃に専門家会議を開催し検討)
神奈川県 5月14日まで
新潟県 休業要請があった場合は、5月7日〜5月10日まで休業要請を延長
富山県  
石川県 5月31日までの休業を要請(5月中旬から一定の要件を満たした店舗のみ再開の陳情)
福井県 5月7日から20日まで休業要請の延長
山梨県 5月10日まで休業を延長。11日からは自粛して営業を再開
長野県 延長なし。5月7日から31日まで自粛営業
岐阜県 5月31日まで休業協力の要請期間を延長
静岡県  
愛知県  
三重県 5月7日から31日までの間休業延長
滋賀県 5月14日まで休業を延長
京都府 次の判断がなされる5月14日まで自主休業の継続を要請(15日以降については、7日に感染状況、医療体制状況を見て再検討)
大阪府 休業要請の方針を継続
兵庫県 県知事要請では5月31日まで(5月7日以降に通達)
奈良県 5月31日まで休業を要請
和歌山県 5月15日まで休業を延長
鳥取県  
島根県  
岡山県 延長なし(※5月末日までは12項目のルールを制定)
広島県 5月7日以降も、要請が解除されるまでの間「休業」の継続
山口県 5月7日〜10日まで自粛。11日以降は土日の休業の協力を要請
徳島県 県外ナンバーチェック、店舗入場口を限定するなどして確認済みのお客様のみを入店させる措置を5月2日から実施
香川県  
愛媛県 5月7日〜5月10日まで休業要請を延長
高知県  
福岡県 5月7日から当分の間(状況によっては5月15日まで)休業
佐賀県

延長なし。5月7日から営業再開(※5月末日までは11項目の感染対策を実施)

長崎県 延長なし。5月7日から営業再開
熊本県  
大分県 5月10日までの休業要請期間の延長(※14項目のルールを制定)
宮崎県 5月10日までの休業要請期間の延長
鹿児島県 延長なし。5月7日より広告宣伝を自粛し営業再開
沖縄県  
新型コロナウイルス, 営業再開