【兵庫】飛び降り自殺か?営業継続のホールで男性死亡

2020.05.04 / 新型コロナ

5月4日、兵庫県神戸市灘区で営業を続けていたパチンコ店の敷地内で30代男性が死亡しているのが発見された。

FNNの報道によると、要請よりも強い「休業指示」を全国で初めて出された神戸市灘区のパチンコ店敷地内で4日午前5時ごろに、30代くらいの男性が頭から血を流し、うつぶせの状態で倒れ、死亡しているのが見つかったという。

また施設に設置された防犯カメラに男性が1人で屋上へ上がる姿が映っていたことから、警察は飛び降り自殺した疑いが強いとみて身元の確認を進めており、さらに休業指示と関連があるかも調査しているという。

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