【兵庫】各店舗に判断を任せる/兵庫県遊協

2020.04.09 / 新型コロナ

4月8日、兵庫県遊協は緊急事態宣言発令による対応方針を通達した。

兵庫県の井戸知事からは具体的な業種を指定した事業者の自粛要請はされなかったと伝える一方、遊技業界も重く受け止め適性に対応しなければいけないと表明。業界が置かれる現状を踏まえた適切な対応を行わなければ、県民の厳しい感情が業界に向けられ、今後に営業自粛を求められることもあることを十分に考慮に入れるよう求めた。

また、既に県内では130店舗以上が休業し、対応を行っていることに感謝を示している。さらに、今後の対応については、業界の現状を鑑みた上で各店舗の方向性を決定してほしいとも要請している。

 

新型コロナウイルス, 兵庫県遊協