緊急事態宣言を受け、大手を中心に休業告知相次ぐ

2020.04.08 / 新型コロナ

4月7日、安倍首相は改正新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言を発令した。対象地域は東京、埼玉、千葉、神奈川、大阪、兵庫、福岡の7都府県、期間は5月6日まで。

これを受けて大手ホールを中心に、対象地域の店舗を8日から期限を定めず休業するとの発表が相次いでいる。休業期限はいずれも政府の方針などを受けて決定するとしている。

 

現時点で発表が確認されている休業店舗は以下の通り。なおエスパスやみとやは全店舗が休業になる。

マルハン101店舗(東京16店舗、埼玉8店舗、千葉10店舗、神奈川13店舗、大阪33店舗、兵庫15店舗、福岡6店舗)

ダイナム55店舗(東京都10店舗、埼玉県8店舗、千葉県12店舗、神奈川県2店舗、大阪府2店舗、兵庫県5店舗、福岡県16店舗)

ガイア75店舗(東京25店舗、埼玉8店舗、千葉14店舗、神奈川14店舗、大阪10店舗、兵庫3店舗、福岡1店舗)

キコーナ115店舗(兵庫36店舗、大阪46店舗、神奈川22店舗、東京4店舗、千葉5店舗、埼玉2店舗)

ピーアーク32店舗(東京15店舗、埼玉10店舗、千葉4店舗、神奈川3店舗)

エスパス日拓15店舗(東京12店舗、神奈川2店舗、千葉1店舗)

ニラク、東京9店舗

ベガスベガス、東京2店舗

みとや、東京12店舗

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