1000×6のループにも期待「ROKUROKU」/高尾

2020.02.20

2月17日、高尾はパチンコ新機種「P ROKUROKU 6000Ver.」のプレス説明会を東京支店ショールームで開催した。

「ROKUROKU」(ロクロク)は2018年に公開された、雨宮慶太氏原作・総監督の劇場版映画。ろくろっ首やぬり壁などの日本古来の妖怪をモチーフに、雨宮氏の世界観を取り入れたネオ・サイバー・ホラーとしてモンスターと人間との戦いが描かれている。

「P ROKUROKU 6000Ver.」のスペックは大当り確率1/319.6のV確ループタイプ(6回リミット)で、確変割合はヘソが50%、電チューが100%。初当り時の「ROKUROKU BONUSチャンス」で選ばれた妖怪が図柄を〝6〟に変えたら「ROKUROKU BONUS」となり、1000個の大当りを6回セットで合計約6000個の出玉に期待できるのが特徴。

また初当り時の通常大当り後や、リミッター到達後には6 or 36 or 66 or 96回の時短に突入する。この間の大当りはROKUROKU BONUS濃厚になるため、6000個がさらにループするチャンスになる。
RUSH中は変動秒数が短縮する「怪速ヤクソクシステム」や、即当たり中心の演出によりストレスフリーな消化が実現されている。

導入(納品)日は4月5日を予定。

©2014 雨宮慶太/ロクロク製作委員会

高尾, P ROKUROKU 6000Ver., ROKUROKU, 雨宮慶太