[コーエーテクモ]DOAのイベントに最新ユニバ機種が展示

2016.07.11

7月9日、コーエーテクモゲームスは「デッド オア アライブ」シリーズのファン感謝イベント「DEAD OR ALIVE FESTIVAL 2016」を、東京・品川の大崎ブライトコアホールで開催。会場ではユニバーサルエンターテインメントから発売予定の「SLOT デット オア アライブ5」が参考展示された。

「デッド オア アライブ」は1996年にアーケードゲームとしてスタートした、世界的に人気が高いコーエーテクモの対戦格闘ゲーム。映画やパチンコなどのメディアミックス展開も行われている。

今回のファンイベント「DEAD OR ALIVE FESTIVAL 2016」は、累計600万ダウンロードを突破した格闘エンターテインメント「DEAD OR ALIVE 5 Last Round」(基本無料版)、女の子たちが南の島でバカンスを楽しむスピンオフシリーズ最新作「DEAD OR ALIVE Xtreme 3」の2タイトルを中心とした催しとして開催され、来場者数500名以上、インターネットで行われた生放送には3万人以上の視聴者を集めていた。

メインプログラムとして行われた「DEAD OR ALIVE 5 Last Round Battle Royal 2016 アジアラウンド」では歴戦のゲーマーによる対戦が行われたほか、サブプログラムではコスプレコンテストやフォトコンテスト、イラストコンテストが行われ、ゲストとして来場したなマリー・ローズ役の相沢舞は「力作揃いですね」とコメントしていた。

また会場に参考展示されていたユニバーサルエンターテインメントから登場予定となっているパチスロ「SLOT デット オア アライブ5」にも多くのファンが足を止めて、そのデモプレイに注目していた。「SLOT デット オア アライブ5」の詳細については、今後行われる記者発表で紹介される予定となっている。

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