高尾、500パターン以上の実写クルーン映像を搭載した「P弾球黙示録カイジ沼4 カイジVer.」を発表

2019.12.04

高尾は3日、東京都台東区の東京ショールームにてパチンコ新機種「P弾球黙示録カイジ沼4 カイジVer.」のプレス説明会を開催した。

本機は同社の看板タイトル「カイジシリーズ」の最新作。その中でも本機は原作に「悪魔」「モンスターマシン」として登場するパチンコ「沼」にフィーチャーしたカイジ沼シリーズとして位置づけられ、実写クルーン演出が好評だった「パチンコCR弾球黙示録カイジ沼3」に続く4作目となる。

スペックは大当り確率319.6分の1のV‐STタイプ。確変突入率は初当り時は52%、右打ち中は94%。時短引き戻し等を加えたトータル値では継続率は約85%となる。150回転のST「超沼RUSH」中は同社P機史上最高峰となる平均変動時間約2.6秒というハイテンポ変動を実現。爽快な出玉スピードを体感できる。また、RUSH中の最大ラウンド10R(約1300個)比率は確変・通常を合わせ70%となっている。

本機においても実写クルーン演出を踏襲。前作比約5倍となるクルーン映像は500パターン以上に及び、予測不能な実写ならではの劇的な展開がゲームを盛り上げる。実写クルーン演出は通常時や大当りラウンド中、ST中などあらゆるシーンで発生。通常モードでの出現率は前作比1.3倍となる約122分の1。大当りすればST「超沼RUSH」確定。ST中は天使と悪魔の2つのクルーン演出に発展。天使のクルーンは攻略すれば10R+RUSH継続、悪魔のクルーンは「終」穴入賞で10R+時短という、まさに運命の分かれ道となっている。

[2019年12月4日・情報島]

株式会社高尾

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