高尾「鷲巣」最短5秒で大当りの非常識マシン登場

4月10日、株式会社高尾はパチンコ新機種「CRワシズ閻魔の闘牌」のプレス説明会を、東京支店ショールームで開催した。

福本伸行の人気ギャンブル漫画「アカギ〜闇に降り立った天才〜」に登場する、鷲巣巌（わしずいわお）を主人公としたスピンオフ作品「ワシズ　閻魔の闘牌」が高継続バトルタイプでパチンコになった。

スペックは大当り確率が390分の1、確変継続率は約85.7%で、高確中の大当り確率を10倍アップの39分の1とすることで高い継続率とスピード感を実現している。また、甘デジスペックの「99ver.」も同時にラインアップされており、こちらは大当り確率99.8分の1、確変継続率約81.7%と 甘デジトップクラスの高継続率を特徴とする。演出は初当りの約3分の1が「突当り」からとなり、最短5秒で大当りするスピード感はインパクト大。また「突当り」は専用のモードが用意され、他の大当りとは異なるゲーム展開が楽しめる。

プレス説明会で同社広報宣伝室徳永沙織氏からは「非常識こそ常識という、原作の世界観をパチンコで再現しました」とコンセプトが紹介され、破天荒な勝負が繰り広げられる演出について「打ち手を選ばないものになっています」と語られた。

納品日は6月7日(一部地域は5月31日)を予定。

(C)原恵一郎・福本伸行／竹書房