高尾「リアル鬼ごっこ」MAX＆ミドルで登場

7月7日、高尾はパチンコ新機種「CRリアル鬼ごっこ」の内覧会を東京支店ショールームで開催した。

山田悠介原作のホラー小説「リアル鬼ごっこ」が、鬼才・園子温監督によって今夏復活。7月11日から全国の映画館で上映される。それに先んじて、6月15日に映画完成披露試写会で発表された「CRリアル鬼ごっこ」が、業界関係者向けにお披露目された。

スペックは大当り確率387.6分の1のMAXタイプと、大当り確率273.0分の1のミドルタイプの2種類。確変はV-STで、通常大当り後の電サポ100回転を含めた突入率はMAXが73.7%、ミドルが60.9%。STは63回転で、ST終了後も100回転までは電サポが継続する のが特徴。トータル継続率はMAXが79.9%、ミドルが88.8%と、どちらもトップクラスの継続率になっている。演出では期待度を高めるギミック「鬼フェイス」のほか、ST中には業界初となるどれだけ先でも先読み可能な特殊先読み「鬼先読み」が搭載されている。

納品日は9月6日を予定。

(C)2007「リアル鬼ごっこ」製作委員会　(C)2010「リアル鬼ごっこ2」製作委員会