4月28・29日、千葉県千葉市の幕張メッセで開催された「ニコニコ超会議2018」に、メーカーやホールなど団体の枠を超えて構成された超パチフェス2017製作委員会が「超パチンコ&パチスロフェスティバル@ニコニコ超会議2018(略称:超パチフェス)」を出展。また29日には、参加メーカーの上野ショールームイベントも同時開催された。
幕張メッセの超パチフェスブースでは、参加メーカーやホールが趣向を凝らしたステージイベントを開催。また参加型イベントとして、都遊協が「ジャンボパチンコ遊んでみた」を、協賛企業であるキリンがゲームを使った自社製品のサンプリングを行い、それぞれ長い行列ができるほどの人気を集めていた。
上野のショールームイベントには、サミー、京楽産業.、高尾、藤商事、SANKYO、三洋物産、ユニバーサルエンターテインメント、フィールズが参加。約120人の事前公募で集まったファンが20名の6グループにわかれ、各メーカーのショールームを巡回。最新機種やホール導入前機種の試打だけではなく、早当て対決などのアトラクションも用意され、オリジナルグッズのプレゼントも行われた。参加者からは「メーカーのショールームに入るのは初めてで、貴重な体験ができました」、「ちょっと業界人になった気分ですね(笑)」といった感想が聞かれた。なお上野のショールームイベントを視察した日遊協の庄司孝輝会長からは、上野ショールームイベントについて「幕張メッセはちょっと遠いかなという印象、上野なら足を運んでもらいやすいと思います」と狙いが語られた。
「ニコニコ超会議2018」を主催したドワンゴからは、「会場来場者数」が16万1,277人、会場からの生放送を視聴した「ネット来場者数」は612万1,170人と発表されている。
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