西陣「キカイダー」続編は7セグで期待度示唆

2015.05.13

5月11日、西陣はパチンコ新機種「CRキカイダー S.I.C.」の内覧会を同社上野ビルショールームで開催した。

「キカイダー S.I.C.」は巨匠・石森章太郎原作の漫画・特撮テレビ番組「人造人間キカイダー」をベースに、バンダイの商品ブランド「スーパー・イマジネイティブ・チョウゴウキン(S.I.C.)」として造型界のトップクリエイター・安藤賢司が新たなフォルムに仕上げた作品。CG・サウンド・ストーリーは西陣オリジナルで、2002年2月に登場した「CRキカイダー」の続編にあたる。

スペックは大当り確率約394.80分の1のMAXタイプ「Z」と、大当り確率199.80分の1のライトミドル「MA」の2種類。確変継続率はどちらも77%で、バトル勝利時のスーパービクトリーボーナスは「Z」が2400個、「MA」は1760個の出玉を払い出す。演出の特徴は液晶上部の7セグで大当り期待度を示す新システムを採用した。また、「スイッチオンギミック」や「キカイダーギミック」が発動すれば、期待度は大幅にアップする。

納品日は6月21日を予定。

 

©石森プロ・東映

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