第5弾「うる星」は高画質アニメなど大幅パワーアップ

2014.04.24

4月8日、奥村遊機は人気シリーズ最新作「ぱちんこCRうる星やつら 電撃LOVE ATTACK」の発表会を上野ショールームで開催した。

同社の福岡尉敏代表取締役社長が「弊社にとって大事な大事なコンテンツです」と語るラムとあたるの電撃ラブストーリーは、今回で5作目。3年の開発期間をかけ、あらゆる面で大幅パワーアップしている。新筐体クリスタルエッジにはドラムやスイングライトが組み込まれ、業界最大級のサイズを誇るボタンを搭載。ヒロインであるラムちゃんの演出は、前作の2倍にあたる64ギガを使った高画質アニメーションも必見。スペックは381タイプと247タイプの2種類ある。大当たり確率1/381、電サポ中の16R比率が70%と出玉感を追求したものと、大当り確率1/247で、電サポ中の16R比率は50%で遊びやすさを追求したものを用意。確変はどちらも突入率100%の105回転STだ。

発表会にはスペシャルゲストとして、タレントの重盛さと美さんが来場。「男の子も女の子も楽しめる台になっているっちゃ。楽しんでくれないとイヤだっちゃ」と、ラムになりきってファンにメッセージを送っていた。納品時期は5月中旬を予定。

(C)高橋留美子/小学館