福祉の祭典で寄付「黒田のしおり」が人気/中遊商

2016.03.11 / ホール

3月6日、中国遊技機商業協同組合(略称.中遊商、松原陽輔理事長)は、障害者福祉等の社会参加促進等を目的として開催された「第6回 福祉施設の祭典FKS21&かさおかゲンキまつり」を後援し、寄付金を寄贈した。

岡山県笠岡市の道の駅「笠岡ベイファーム」で行われた祭典会場には、中遊商から山本紘司福利厚生委員長ら7名が参加。設置されたブース周辺には中遊商と広島県警、回胴遊商の連名による特殊詐欺被害防止の「のぼり旗」を設置し、防犯広報に協力した。

また、ブース内には、子供チャリティーゴルフコンペで提供を受けたサンフレッチェ広島の選手のグッズ写真を展示したほか、「のめり込み防止」ポケットティッシュや広島東洋カープ黒田博樹選手のしおりを来場者に配布した。特に黒田選手のしおりなどの配布物は人気があり、準備していたすべてが1時間程度でなくなった。

今回の活動は中遊商にとって2回目となるが、今後も内容の充実を図りながら地域社会に対する貢献を続けていくという。

写真1は山本紘司福利厚生委員長から福祉の祭典の実行委員長へ寄付金が寄贈された
写真2はブース内で活動する中遊商組合員
写真3は「福祉の祭典」を告知するチラシ

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