福井タイヨー社員12名がサービス介護士取得

10月24日、「タイヨー」の屋号でパチンコホールを経営する株式会社タイヨー（福井県）は、同社の社員12名がサービス介護士の資格を取得したことを発表した。

サービス介助士は、公益財団法人日本ケアフィット教育機構が認定する資格で、高齢者や障がいがある人の買い物などを手伝う際の「おもてなしの心」と「介助技術」を有するスペシャリストで、接客サービスのともなう事業を展開する企業で導入が進んでいる。

本資格の取得に関して、同社は「高齢のお客様や、身体に障がいがあるお客様でも、安心してご遊技いただけるよう、今後もサービス介助士資格の取得を推進していきます」と話している。