浜友観光(楽園)がパラグアイ洪水被害へ義援金

2016.01.27 / ホール

1月25日、楽園の屋号でパチンコホールを展開する浜友観光株式会社は、昨年12月にパラグアイで発生した洪水被災地へ50万円の義援金を寄付したと発表した。

一昨年から続く大規模なエルニーニョ現象の影響によって断続的に激しい雨が降り続き、首都アスンシオンを流れるパラグアイ川が増水。隣国のアルゼンチンやウルグアイでも被害が出ており、約10万人が非難を余儀なくされている。

同社代表取締役社長の大石恵司氏は、社団法人パラグアイ協会の副理事長を務めており、その関連で義援金を送ることになったと見られる。リリースの文面は「義援金の寄付などを通じて、被災地の一日も早い復興をお祈りしています」と結ばれている。

写真は浜友観光株式会社代表取締役社長の大石恵司氏(左)と在日パラグアイ共和国大使館特命全権大使の豊歳直之(とよとしなおゆき)氏

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