東遊商の平成25年度中古機取り扱い41万台超

2014.05.14 / ホール
5月9日、東日本遊技機商業協同組合(中村昌勇理事長/東遊商)は東京・台場のホテル日航東京で第53回通常総会を開催した。 平成25年度中に東遊商が主に行った事業活動は「中古遊技機の変更承認申請書類の交付事業」、「認定申請に関する事業」、「緊急事業資金貸付事業」、「社会貢献活動事業」、「教育情報事業」、「福利厚生事業」の6つ。このうち中古機書類では、35都道府県への移動申請22万397件の書類を交付し、台数にして41万1731台分を取り扱った(※詳細は上図参照)。また認定に案する点検確認作業と書類作成業務を7516件、1万9709台の認定申請を取り扱った。 今期事業計画については「中古遊技機の適正な流通」、「廃棄台のリサイクルの推進と不法投棄の防止」、「遊技機の不正改造排除と流通におけるセキュリティーの確保」、「中古機流通やセキュリティー等に関する啓蒙と教育活動」の4点を組合活動の基本として推進していくことを決議した。なお今期予算計画では、収入10億3351万円を見込み作成された。
ホテル日航東京, 中村昌勇, 東日本遊技機商業協同組合, 東遊商