最後の2400「マクロスF」最新作/SANKYO

2019.02.19

2月15日、SANKYOはパチンコ新機種「CRフィーバーマクロスフロンティア3」のプレス試打会を上野ショールームで開催した。

「マクロスフロンティア」はマクロスシリーズ25周年を記念して製作されたアニメ作品で、アニメーション制作はSANKYOグループのサテライトが担当。SANKYOからはパチンコ・パチスロでシリーズ展開されており、パチンコでは確変ループタイプの第1弾が2011年に、1種2種混合タイプの第2弾が2015年に発売されている。

「CRフィーバーマクロスフロンティア3」は最後の2400個大当り搭載旧規則機で、大当り確率は1/319.7。確変はループタイプで、確変割合はヘソが50%で電チューが65%。なお、ヘソ入賞時に玉が左ルートに行けば特図2で抽選されるオーバーチャージが搭載されている。通常、確変問わず全ての大当り後に右打ち電サポに突入し、100回転を超えて継続すれば確変濃厚になる非報知タイプで、電チューからの大当りは50%で2400個大当りが期待できる。電サポ中の演出は多彩なバトル演出のバルキリーバトル、PV映像とともにパチスロ演出が中心のギャラクシーライブの2種類が用意され、プレイヤーが任意に選択可能。通常時は巨大バルキリー出現で期待度大幅アップ、またシリーズの人気キャラであるランカとシェリルそれぞれの演出も用意されている。

導入(納品)日は3月17日を予定。

©2009.2011 ビッグウエスト/劇場版マクロスF製作委員会

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