技術介入×AT「スナイパイ71」を発売/ネット

2020.01.23

1月21日、ネットはパチスロ新機種「スナイパイ71」を発売すると発表した。

「スナイパイ」は貧乳スナイパー・ミウが巨乳組織ビッグバーストとガチンコバトルを繰り広げるというストーリーで、2013年に第1弾「スナイパイ72」が発売されたネットのオリジナルタイトル。続編となる「スナイパイ71」は、音や映像、また出玉と連動して筐体が震えるインパクトバイブを搭載し、圧倒的高音質サウンドが楽しめるスナイパイ専用筐体で登場。

スペック面では6号機の新たな可能性を提案する「技術介入型AT機」というのが特徴。筐体が青く光る「スタンダードモード」は難易度低めの2コマ目押し、赤く光る「プロフェッショナルモード」では腕自慢向けのビタ押しと、筐体の色によってプレイヤーが技術介入難易度を選択可能になっている(遊技中のモード変更は不可)。完全攻略時における機械割はスタンダードモードが102.0~109.3%、プロフェッショナルモードが104.1~110.1%と、ユーザーにとって達成感のある設計も特徴だ。

メインAT「殲滅大作戦」は差枚数管理型で、20Gのガチバトルボーナス「アミヤバトル」やCZが主な突入契機。殲滅大作戦中は技術介入が重要になっており、目押し成功でアイテム獲得など有利な展開に期待できる。また殲滅大作戦中のバトルに勝利すれば上乗せ特化ゾーンの「おしりスナイプタイム(OST)」に突入し、技術介入成功で上乗せ枚数アップや2択成功で上乗せが倍になるなど、腕とヒキ次第で大量上乗せのチャンス。他にもネットならではの「おしりペンペンタイム(OPT)」など、複数の上乗せ特化ゾーンも搭載されている。

導入日は4月上旬を予定。

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