必ず3ケタ「聖闘士星矢」はART平均獲得1350枚/三洋

2017.06.13

6月12日、三洋はパチスロ新機種「聖闘士星矢 海皇覚醒」の内覧会を東京支社ショールームで開催した。

「聖闘士星矢」は週刊少年ジャンプで1986~1990年に連載された車田正美原作のコミックで、1986から
1989年にはアニメ版も放送された。三洋からは2012年にパチスロ第1弾となる「パチスロ聖闘士星矢」が、2015年には第2弾の「聖闘士星矢~女神聖戦~」が発売されている。

パチスロシリーズ最新作「聖闘士星矢 海皇覚醒」はARTタイプとして登場する。純増約2.0枚のメインART「聖闘士RUSH」は、必ず3ケタゲーム数でスタートする特徴がある。初期ゲーム数決定上乗せ特化ゾーンの「天馬(ペガサス)覚醒」なら平均約200G、「女神(アテナ)覚醒」なら平均約400G)となる。

上乗せ特化ゾーンの強さが5号機最高峰となっており、ART突入時の平均獲得枚数は約1350枚。「聖闘士RUSH」へは25G+αのバトルART「海将軍激闘(ジェネラルバトル)」が突入契機となっており、バトル3回突破で「聖闘士RUSH」へ突入する流れ。「海将軍激闘」へはゲーム数、レア役、小宇宙ポイントとさまざまなルートが用意されている。

導入(開店)日は7月18日を予定。

©車田正美・東映アニメーション

三洋, 聖闘士星矢 海皇覚醒