圧倒的小当りRUSH搭載「カイジ」最新作/高尾

2018.05.14

5月10日、高尾はパチンコ新機種「パチンコCR弾球黙示録カイジ HIGH&LOW 319Ver.」のプレス向け説明会を東京支店ショールームで開催した。

パチンコのカイジシリーズは、2007年の「弾球黙示録カイジ」から10周年を迎え、これまでに「沼」含め7タイトルが登場し高尾を代表する人気シリーズとなった。最新作である「パチンコCR弾球黙示録カイジ HIGH&LOW 319Ver.」はシリーズ初のSUPER小当りRUSHを搭載し、より尖った出玉性能を実現しているのが特徴になる。スペックは大当り確率が1/319.9、確変割合50%のループタイプ。確変「圧倒的RUSH」中は小当り確率が約1/1.01、大当り確率も1/111.9とSUPER小当りRUSH搭載機のなかでもトップクラスの出玉増加性能が期待できる。またRUSH継続となる確変大当りは約2000個の16Rと瞬発力は満点。また、電サポ中の大当りは2Rの通常大当り、16Rの確変大当りがそれぞれ50%ずつとなり、機種名の〝HIGH&LOW〟らしい1/2で運命を切り拓くスリルが味わえる。

演出面では違和感演出が特徴で、なかでも保留変化はサイズや揺れ方、文字バランスなどが違う全16種類を用意。シリーズの象徴でもあるギロチン役物は、確変中に発動すれば「継続」か「終了」かの分岐点となる大きなポイントとして存在感を発揮する。

導入(納品)日は6月3日を予定。

©福本伸行/講談社・VAP・マッドハウス・NTV・D.N.・ドリームパートナーズ ©福本伸行/講談社・VAP・NTV

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