喰霊-零-を継承!「ウィザード・バリスターズ」/オーイズミ

2018.05.18

5月16日、オーイズミはパチスロ新機種「パチスロ ウィザード・バリスターズ~弁魔士セシル~」のプレス向け機種説明会を東京支店で開催した。

「ウィザード・バリスターズ~弁魔士セシル~」は、アニメーターやデザイナーとして海外でも評価されている梅津泰臣氏が監督した2014年放送のアニメ作品。魔術を用いた事件や訴訟が日常化している2018年の東京を舞台に、史上最年少の弁護士ならぬ弁魔士こと須藤セシルの活躍を描いている。

「パチスロ ウィザード・バリスターズ~弁魔士セシル~」は3種類のボーナス(BIGの獲得枚数は150 or 312枚、REGが48枚)と純増約1.8枚(ボーナス込み)のARTで出玉を増やすA+ARTタイプ。ART「ウィザードチャンス」は初期ゲーム数40Gのゲーム数上乗せタイプで、ボーナスとレア役で抽選される期待度50~70%のCZ「ディアボバトル」が主な突入契機になる。ARTはベル連によって特化ゾーンへの突入期待度が高まるのが特徴で、特化ゾーン「魔法廷RUSH」は中段チェリーやシンボル図柄停止でゲーム数を上乗せ、シンボル図柄が揃えば「魔法廷RUSH」自体がストックされる。またART中のREGはすべて上乗せ特化ゾーン「魔力覚醒RUSH」になり、ベル連によってゲーム数を上乗せする。

説明会で広報担当のBOMB☆岩崎氏からは「好評だったパチスロ喰霊-零-のシステムを踏襲し、ART性能を上乗せ特化ゾーンに集約しています」と特徴が説明された。

導入日は夏頃を予定。

©ウドパートナーズ

BOMB☆岩崎, ウィザード・バリスターズ~弁魔士セシル~, ウドパートナーズ, オーイズミ, 喰霊-零-, 梅津泰臣