共同開発「沖海2」のPB機を導入/ダイナム・三洋

2018.10.10 / ホール

10月5日、全国46都道府県に406店舗を展開しているダイナムは三洋物産と共同開発したプライベートブランド(PB)機「PAスーパー海物語IN沖縄2GO」をダイナムジャパンホールディングスグループの店舗へ順次導入すると発表した。

「PAスーパー海物語IN沖縄2GO」は、三洋物産とダイナムがスペック設計や企画立案などを協働で手がけた6段階設定付き新規則機。三洋物産より2010年に発売された「CRAスーパー海物語IN沖縄2SAHS」の後継機となる。ダイナムPB機では、大当り確率を1/99.9(設定1)とし、初当りまでの投資金額を抑えると同時に大当りを体感しやすい仕様になっているのが特徴。STや時短、最大ラウンド比率などは「CRAスーパー海物語IN沖縄2SAHS」の数値を踏襲している。また盤面にはPB機専用のデザインが用いられ、デモ画面にもダイナムPB機のブランドである「ごらく」のロゴマークが表示される。

導入台数は合計で2800台、導入は11月5日から予定されている。

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